6月11日に行われたサッカー天皇杯の2回戦で、高知ユナイテッドSCはJ1のヴィッセル神戸に敗れ、ジャイアントキリングとはなりませんでした。

平日にもかかわらず4597人が訪れたノエビアスタジアムには、高知から大勢のサポーターが駆けつけました。8日にリーグ戦ホーム初勝利を決めた高知ユナイテッドは、中2日で臨む天皇杯。14日にも試合が控えていることもあって、先発メンバーを入れ替えて臨みました。スタメンには6月にジュビロ磐田から期限付き移籍してきたパク セギ(朴勢己)が名を連ねました。

試合はジャイアントキリングを狙うユナイテッドが、須藤のシュートなどで前半から積極的なプレーをみせました。

対する神戸も控えメンバー主体でしたが、そこは昨シーズンのJ1チャンピオン。前半10分、ショートコーナーから繋いでゴール前への折り返しを相手が合わせ損ねたボールが不運にもディフェンスに当たり、オウンゴールで神戸に先制されました。

1点ビハインドで迎えた後半、ヴィッセルの勢いは止まらず、5分には左サイドを突破され2点目を献上しました。流れを変えたいユナイテッドは、東家、新谷、三好の攻撃的な選手3人を投入しゴールを狙いましたが、オウンゴールで3-0と突き放されました。

それでも選手たちは諦めず、新谷からのスルーパスを三好が受けてシュート。リーグ戦に弾みをつける3試合連続のゴールを奪いました。

しかし終盤にヴィッセルに追加点を決められ4対1。ジャイアントキリングとはいきませんでしたが、闘う気持ちを見せ続けた90分間でした。

全ての経験を糧にして、次は中2日でのリーグ戦。天皇杯でJ2ジュビロ磐田を破ったSC相模原と14日、アウェーで対戦します。

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