共有

2025年5月6日 12:17

重油1300リットル流出、一部は市街地にも・洗浄作業続く 山形・尾花沢市

山形県尾花沢市内の工場から先月(4月)下旬、およそ1300リットルの重油が流出し、5日から始まった現場一帯での洗浄作業が6日続けられています。
現時点で川への流出などは確認されていないということです。

重油の流出が確認されたのは、山形県尾花沢市北町2丁目の半導体組み立て工場「エムテックスマツムラ尾花沢事業所」です。
国土交通省新庄河川事務所などによりますと、先月(4月)28日の午前8時ごろ、工場の社員が重油タンクとボイラーをつなぐ配管から
重油が漏れているのを発見しました
流出した重油はおよそ1300リットルに及び、その一部は工場敷地外の尾花沢市街地の水路にも流れ出たとみられています。
これまでのところ、水路の先にある丹生川への流出や、住民への影響は確認されていないということです。
山形県や尾花沢市などは、市内の水路や丹生川との合流部分にオイルフェンスを設置し、川への流出を食い止めています。
また、エムテックスマツムラでは5日から市の指導のもと、重油が流出したとみられる水路の洗浄作業を行っていて、作業は6日も続けられています。
流出の原因について、エムテックスマツムラは、配管と開閉バルブのつなぎ目部分に老朽化による亀裂が入ったためとみています。

最終更新日:2025年5月6日 14:03

関連ニュース

Share.