
トランプ米大統領は2026会計年度の予算教書を2日に公表し、議会に提出する見通し。ニュースサイトのアクシオスが1日報じた。(2025年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[1日 ロイター] – トランプ米大統領は2026会計年度(25年10月─26年9月)の予算教書を2日に公表し、議会に提出する予定だと、ホワイトハウス当局者が明らかにした。
ホワイトハウスの年次予算要求には経済予測に加え、各政府機関の予算に関する詳細な提案が含まれる。
ただ、歳出法案を策定するのは議会の責任で、最終的に採択される内容はホワイトハウスの要求と大きく異なるのが一般的だ。
議会共和党は現在、7月4日までの成立を目指す減税法案の財源確保に向け、歳出削減案を巡る対立解消に取り組んでいる。
トランプ氏は今週、1兆ドルを超える軍事予算を提案する考えを明らかにした。また、ほぼすべての国に課した関税が歳入増加につながり、減税による財政への影響を相殺するとの見方を示した。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は1日、政権当局者の話として、予算教書には環境、再生エネルギー、教育、対外援助の分野で1600億ドル超の歳出削減も盛り込まれると伝えた。
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