23日の東京株式相場は上昇の見込み。米国市場がハイテク株中心に大幅上昇したことや、トランプ米大統領がパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長を解任する意図はないと述べ、投資家心理が改善する。発言を受けて為替が円安方向に振れたことで、電機や機械、自動車などの輸出関連株が買われそう。

米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万4845円と、大阪取引所の通常取引終値(3万4280円)に比べ565円高S&P500種株価指数は2.5%高と約2週間ぶりの大幅高米10年債利回りは4.40%と1ベーシスポイント弱低下

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト

米国株は3指数が高く、きょうはしっかり上昇していきそう大きく上がりそうだが、日米財務相会談を控え後場にも利益確定売りが出そうトランプ氏がパウエル議長を解任する意図はないとの発言を受け、ドルの信用を揺るがしかねない要素の一つが剝落した。プラス材料となるだろう輸出中心に物色されそう

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