
韓国の崔相穆企画財政相(写真)は7日、トランプ米政権による25%の相互関税発動を控え、マクロ経済への影響を分析する必要性を強調、緊急のニーズがある産業への支援策を準備する意向を示した。写真は米ワシントンで昨年4月撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque)
[ソウル 7日 ロイター] – 韓国の崔相穆企画財政相は7日、トランプ米政権による25%の相互関税発動を控え、マクロ経済への影響を分析する必要性を強調、緊急のニーズがある産業への支援策を準備する意向を示した。
企画財政省が明らかにした。
韓悳洙大統領代行は先週、自動車など米関税で影響を受ける企業に対する緊急支援措置を指示したと表明。トランプ政権との交渉を目指す考えを示した。 もっと見る
崔氏らは7日、産業通商資源省の鄭仁教通商交渉本部長の訪米を控え、対応戦略を精査。同省高官の訪米はトランプ氏就任以来5回目となる。
トランプ氏は尹錫悦大統領の弾劾訴追後、韓国側とは会談していない。
これとは別に、韓国の金融規制当局は7日、関税の打撃を受ける輸出企業と請負業者に対する流動性支援を準備するよう金融機関と政府系機関に要請。100兆ウォン(約680億8000万ドル)規模の市場安定化対策を準備する方針も示した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab
