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2025年4月4日 18:07

死亡した山形県職員は10年の潜水経験 鶴岡市沖の水難事故 日常的に潜水業務行う

鶴岡市の沖合で山形県水産研究所の男性職員が潜水作業中に死亡した事故で、職員は10年ほど潜水経験があり、入庁してから日常的に海に潜る業務をしていたことが分かりました。

この事故は鶴岡市温海の沖合で2日午後、潜水作業をしていた県水産研究所の職員・五十嵐大将さん(31)が海底に沈んだ状態で見つかり、その後、死亡したものです。
県によりますと五十嵐さんは二枚貝の「イガイ」を育てる機器を設置するため単独で潜水し、別の職員1人が岸で監視していました。研究所の内規では「潜水作業は2人一組で行う」と規定していますが、五十嵐さんと一緒に海に潜る予定だった職員が体調を崩したため単独で潜水したということです。
五十嵐さんは入庁4年目の職員で日常的に潜水業務を行っていました。入庁前も海に潜る仕事をしていて潜水経験は10年ほどあったということです。
また、持病はなかったとみられています。
酒田海上保安部によりますと五十嵐さんは発見時、ドライスーツや空気ボンベなどを着用していて目立った外傷はなかったということです。酒田海上保安部は当時の状況や五十嵐さんの死因について調べています。五十嵐さんが潜水した時刻の天気は曇りで、海上は穏やかな状態でした。

最終更新日:2025年4月4日 20:20

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