1975年に真和高校を卒業し、スペインを拠点に活動する芸術家・牛島 徳正さんの作品展が熊本県立美術館分館で1日から始まりました。
牛島さんの国内初めての作品展で、初日から同級生などが駆け付けました。
【芸術家 牛島 徳正さん】
「〈お祭り〉から始めようと思って。みんなが見て分かって気持ちが伝わってくるような…」
熱気と迫力が伝わってくるようなこちらの作品、〈阿蘇神社の火振り神事〉を描いたものです。
『阿蘇神社』熊本市出身の芸術家・牛島 徳正さん、69歳。
1975年に真和高校を卒業し、イタリアの国立美術大学やローマの文化環境庁で学びました。
その後、スペインに移り、フレスコ画などの制作を40年以上続けています。
この作品展は、おととし、牛島さんが帰国した際、海外での活躍を知った真和高校の同級生が、「熊本の人たちに知ってもらいたい」と企画しました。
会場には、今回のためにふるさと熊本の風景などを描いた作品およそ50点が並んでいます。
【芸術家 牛島 徳正さん】
「絵一本で生きてきた。ドイツやスペインのいろいろな美術館で展覧会をやってきたけど、日本では(この作品展が)初めて、自分のふるさとの…。最高にうれしいを通り越している」
この『熊本とサン・セバスチャンを結ぶ魂魄(こんぱく)の架け橋』は熊本県立美術館分館で4月27日までです。

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