デ・ボノによると、このゾーンを利用して最後の愛の行為を行っていた旅行者もいたという。
「われわれのスタッフは何年にもわたって興味深い光景をいくつか見てきた」
ソーシャルメディア上では、この制限は非人道的で不必要だと批判されている。だが、デ・ボノは、この制限は公共の場での愛情表現を取り締まるものではなく、乗客に先に進むよう丁寧に呼びかけるものであり、他の乗客のためにスペースを提供するためのものだと話している。
ルールを破った人々には厳しい罰則はなく、せいぜい空港のスタッフに移動するように求められるだけだと彼は話している。
2023年の年次報告によると、ダニーデン国際空港はニュージーランドで5番目に利用者の多い空港で、同年には92万349人が利用したという。
駐車料金は、空港にとって、かなり大きな収入源となる。
「駐車場は世界中の空港にとって重要な収益源だ」と、サウスカロライナ州にあるコロンビア・メトロポリタン空港(Columbia Metropolitan Airport)のマーケティングおよび航空サービス開発ディレクターであるキム・クラフトン(Kim Crafton)は、2024年5月にウォールストリートジャーナル(WSJ)に語った。2023年、コロンビア・メトロポリタン空港の駐車場の収益は、航空会社からの収益よりも20%高かったと報じられている。
イギリスのタイムズ(The Times)の企業提出書類の分析によると、ヒースロー(Heathrow)、ロンドン・ガトウィック(London Gatwick)、マンチェスター(Manchester)、ロンドン・スタンステッド(London Stansted)といったイギリスの4大空港は、2023年には1日で合計260万ドル(約3億9177万円)近くの駐車料金を徴収していたという。
世界で最も混雑する空港として有名なハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(Hartsfield-Jackson Atlanta International Airport)は、最初の2時間の駐車に、1時間3ドル(約450円)の料金がかかる。一方、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港(Dubai International Airport)では、エコノミーパーキング1時間の駐車料金は、約6.80ドル(約1020円)だ。
イギリスの王立自動車クラブ(Royal Automobile Club:RAC)が最近行った分析によると、イギリスでは上位20空港で無料降車ゾーンを設けているのはわずか3つの空港だという。
「我々の調査では、送迎でドライバーが降車する主な理由は、高齢者や幼児を連れていたり、重くてかさばる荷物を持っていたりするという現実的な困難であることが明らかになっている」とRACのシニアポリシーオフィサーであるロッド・デニス(Rod Dennis)氏は述べている。
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乗客が評価! 世界の最も素晴らしい空港トップ20[2024年版]
