大阪公立大・杉本キャンパス 大阪公立大の研究室から毒物の青酸ソーダ(シアン化ナトリウム)などがなくなった事件で、大阪府警は28日、青酸ソーダを盗んだとして、同大学院卒業生で製薬会社員の男(30)(滋賀県甲賀市)を窃盗容疑で逮捕した。「父親を殺害するために盗んだ」と容疑を認めているという。薬品は使用せずに廃棄したと説明しており、府警が経緯を調べる。
発表では、男は同大学院生だった昨年8月上旬、杉本キャンパス(大阪市住吉区)の当時自身が所属していた研究室で青酸ソーダを盗んだ疑い。男は今年3月に卒業していた。
同大の
辰巳砂(たつみさご)
昌弘学長は28日、「卒業生が逮捕されたことは、誠に遺憾で深刻に受け止めている。捜査に全面的に協力していく」とコメントを出した。
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