JR四国 徳島の運営施設 7月から
JR四国が運営する「貸切旅宿 4S STAY 阿波池田 本町通り」=JR四国提供
JR四国は、徳島県三好市で運営している宿泊施設「貸切旅宿 4S STAY 阿波池田 本町通り」で、最新の家電を試せるサービスを7月から開始する。 家電などのシェアサービスを手がける「ピーステックラボ」(東京)との連携事業。四国内での企業の事業展開を支援するため、JR四国が2023年に設立した地域活性化ファンドで、ピーステックラボを初めての投資先として選定していた。 同施設は築120年超の元呉服店の町家を改修し、20年にオープン。広さが66、70平方メートルの二つの客室があり、それぞれ6人まで泊まれる。 新サービスでは、ピーステックラボが▽髪にダメージを与えにくいとされるドライヤー▽微細な泡を含んだ水流を出すシャワー▽焼きたての味を再現するというトースター――など5種類の家電を各部屋に備える。今後、家電の入れ替えも検討する。 JR四国は「話題の家電を、じっくり試してもらい、さらにくつろげる旅となれば」としている。 同社は、不振が続く鉄道事業を、経営を多角化して鉄道以外の事業で支えることを目指している。ファンドを通じて、収益力アップや事業領域の拡大を見込んでいる。
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