記者会見する陸上・短距離のサニブラウン・ハキーム(16日)=池谷美帆撮影記者会見する陸上・短距離のサニブラウン・ハキーム(16日)=池谷美帆撮影 陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(東レ)が16日、東京都内で記者会見に臨み、今夏のパリ五輪に向けて「メダルを取りたい」と意気込みを語った。

 昨年の世界選手権100メートルで6位に入賞しているサニブラウンは、あらためて五輪参加標準記録(10秒00)をクリアすれば、日本陸連の規定により代表に内定する。19日のセイコーゴールデングランプリ(国立競技場)に出場するため拠点の米国から帰国し、「ここで標準記録を切って、夏のビッグイベントに向けて準備していければ」と語った。 今月4、5日にバハマで行われた世界リレー大会では、400メートルリレー予選で1走を務めて日本の五輪出場権獲得に貢献。決勝は脚に違和感が出たこともあり欠場したが、現在のコンディションについて「元気です」と断言して笑みを浮かべた。