7回のマウンドも無失点で切り抜け、雄たけびを上げるダルビッシュ(12日)=AP7回のマウンドも無失点で切り抜け、雄たけびを上げるダルビッシュ(12日)=AP 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)=帯津智昭】米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有は12日(日本時間13日)、本拠地サンディエゴでのドジャース戦に先発し、7回2安打無失点の好投で、日米通算199勝目となる今季3勝目(1敗)を挙げた。野茂英雄(ドジャースなど)、黒田博樹(ヤンキースなど)に続く史上3人目の日米通算200勝まで、あと1勝とした。ドジャースの大谷翔平は腰の張りのために先発メンバーを外れ、代打での出場もなく、今季2試合目の欠場となった。

 ダルビッシュは五回二死まで1人の走者も出さず、ほぼ完璧な投球を見せた。4点リードの六回、一死からベッツに二塁打を許したが、続くフリーマンを中飛に仕留め、スミスから内角高めの94・9マイル(約152・7キロ)の直球で空振り三振を奪うと、雄たけびを上げた。七回は三者凡退に抑えた。本拠地のファンを沸かせた101球の力投だった。

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