北九州市とJR西日本は7日、新幹線を活用した広域からの誘客や集客イベントの誘致、開催などで協力する連携協定を締結した。同社が政令市と同様の協定を結ぶのは初めてという。
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協定に調印して握手を交わすJR西日本の魚本支社長(左)と北九州市の武内市長(7日午前10時49分、北九州市役所で)=牟田口洸介撮影 協定では、同社がJR小倉駅を起点とした観光ルートを整備して旅行商品を開発するほか、コンサートなど集客力の高いイベントの誘致、開催でも協力する。同市は新幹線の輸送障害で帰宅困難者が発生した場合、同駅近くにある西日本総合展示場などを受け入れ場所として提供する。
市役所で開かれた締結式で、武内和久市長は「タッグを組んで観光コンテンツに磨きをかけ、観光客を関西圏や福岡空港から引き込みたい」と意気込み、同社の魚本佳秀・福岡支社長は「小倉駅は周辺に観光や、(国際会議などに対応できる)
MICE(マイス)
の施設が集積している。新幹線のネットワークを生かし、活力ある街の実現に貢献したい」と語った。
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