掘割に浮かんだ舟舞台でお囃子を演奏する子どもたち
水郷・福岡県柳川市では3日、沖端水天宮大祭が始まった。夕方からは、掘割に浮かぶ舟舞台が設けられ、お
囃子(はやし)
や演芸が奉納された。舟舞台による奉納は5日まで行われる。
沖端地区は、北原白秋生家・記念館やウナギ料理店などが集中し、どんこ舟が発着する観光拠点。祭りは夏場に増える水難事故を防止し、無病息災を願って開催されている。
舟舞台は、同水天宮の氏子らが、どんこ舟を3隻ずつ2列に並べてつなぎ、その上に柱や
梁(はり)
を組んだ。この舟は、同水天宮に祭られている三神にちなみ「三神丸」と名付けられている。
あんどんの明かりに浮かび上がった舞台では、着物や法被姿の小中学生らが、横笛や太鼓、三味線で、異国情緒を感じさせる独特のリズムで「オランダ囃子」と呼ばれる演奏を披露した。 舞台は、約200メートルの掘割を移動しながら演じられ、詰めかけた大勢の観客を魅了した。
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