大崎署を出る姜光紀容疑者(1日午前3時28分、東京都品川区で)=桐山弘太撮影大崎署を出る姜光紀容疑者(1日午前3時28分、東京都品川区で)=桐山弘太撮影 栃木県那須町の河川敷で東京都内の夫婦の遺体が見つかった事件で、警視庁は1日未明、実行役とみられる韓国籍の姜光紀容疑者(20)(住所・職業不詳)を死体損壊容疑で逮捕した。事件の逮捕者は3人目。実行役は2人組とみられ、警視庁は残る1人についても、同容疑で指名手配して行方を追っている。

警視庁警視庁 発表によると、姜容疑者は仲間と共謀し、4月16日未明~朝、那須町伊王野の河川敷で千代田区の飲食店経営宝島龍太郎さん(55)と妻幸子さん(56)の遺体に火を付けた疑い。
 捜査関係者によると、姜容疑者ら2人は15日午後10時頃、品川区のコンビニ店で知人の平山
綾拳(りょうけん)
容疑者(25)(同容疑で逮捕)と合流し、車などを引き継いでいたことが防犯カメラの解析で確認された。
 2人はこの車で翌16日午前0時頃、品川区の空き家付近に移動。同4時頃、遺体発見現場付近を走行していた。空き家には血痕があり、車の後部座席やトランクには幸子さんの血が付着していた。 警視庁は防犯カメラ映像の追跡などで浮上した2人を27日に指名手配。30日午後3時半頃、神奈川県大和市内のホテルで姜容疑者を確保した。 一方、平山容疑者の知人の佐々木光容疑者(28)(同容疑で逮捕)は「(別の上役から)遺体の処分を指示された。平山容疑者に事件を持ちかけ、居酒屋で千数百万円の報酬を渡した」と説明しており、警視庁が背後関係を調べる。

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