2022年に佐賀県鳥栖市の長崎道で女性1人が死亡した事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)に問われた北九州市の会社役員の被告(65)の判決が25日、佐賀地裁であり、岡崎忠之裁判官は懲役2年(求刑・3年)を言い渡した。
佐賀地方裁判所仮庁舎 判決によると、被告は同年3月20日午前11時10分頃、鳥栖市山浦町の長崎道下り線で、法定速度を超える時速約120キロで乗用車を運転。車両を追い越そうと約150キロで急加速したことで制御を失い、乗用車と衝突するなどして、被告の車の助手席にいた女性(当時33歳)を死亡させたほか、衝突した乗用車に乗っていた4人にけがをさせた。
判決で岡崎裁判官は「被告の運転行為の危険性は非常に高く、その過失の程度も大きい」などとした。
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