
横浜FC戦から中3日で移動の負担が大きいアウエー大分戦。横浜FC戦で先発した選手は基本コンディショニングのみの準備。ベンチメンバーやメンバー外の選手とどう融合して大分戦に臨むのか興味津々。

メンデスは力になりたいのに起用されないから悶々。ワンチャンスを勝利に繋げてアピールしてほしいが、あるのか!?。


GK陣もチームとしての失点が多いことでフィールドプレーヤー以上に悶々としていそうだが、こういう時こそ切り替えるはず。林田滉也、マテウス・レイリアと元甲府がいる大分だが、今節こそ今季初の無失点勝利を掴み取りたい。10月23日の練習では山梨大学医学部Gに近所の幼稚園児だと思うが、先生と散歩に来ていて、練習を見守っていた。
2026年10月25日(日曜日) 大分対甲府(14:00 KICK OFF/クラサスドーム大分)
何の予定もないけれどクリスマスまであと2ヶ月…”シトーレンを予約しませんか”のメールもチラホラ。ウィンターブレーク前最後の試合が12月12日の第22節ホーム秋田戦。その頃には何位でどうなっているのか。
前節の横浜FC戦後に熊倉弘達が「百年構想リーグでも守備から入ってカウンター(が出来ていて)が大事だよねと。前回のいわき戦は試合の入りが悪かったというのもあったのでキックオフの笛からまずは(ボールを奪う気持ちを出して全体で)ハメようと。(剥がされると相手のカウンターの)一発はあるのでそこはコミュニケーションを取りながらという話はしました。(相手のボール保持者に)寄せるだけだと意味はないんで、それで相手がビビんなかったら寄せていることにならないんで、相手がおどおどするようなことになって初めてプレッシャーが成立すると思っています」という趣旨の話をしてくれた。それをやった結果が2025年J1リーグ18位で高級外国人FWがJ2に降格してもいる横浜FC戦の前半の内容。
横浜FC戦は前半のアディショナルタイムの失点が悔しく、勿体無いがあの感覚を全ての試合のベースにして、選手が忘れずやり切れれば勝てる試合は増えるし、ショートカウンターの回数が増えて得点機会も増えるはず。”それでここからJ1昇格を達成出来るのか?”と聞かれればムニャムニャとなるけれど、少なくとも最下位で悶々とするようなことはなくなるし、降格圏脱出も十分にやれるクラブ、チーム。それさえできれば、一つでも上の順位を目指してどんどんチャレンジするだけ。冬の補強でクラブがどう動くのかは分からないし、冬に移籍する選手がいるかもしれないので今はウィンターブレークまでのーー今節のアウエー大分戦を含めたーー10試合の戦い方、戦い。この10試合で出来るだけ降格圏から離れる事が出来れば冬の補強というかチームの再編成の方向性もポジティブになる。
そのためには横浜FC戦の前半を大分戦に繋げて、勝点を山梨に持ち帰ること。現状ではアウエーなら1ポイントでも大きな価値があるし、3ポイントならもっと嬉しい。渋谷洋樹監督は練習中に怒鳴り散らして選手の判断を変えさせる指導者ではない。選手も怒鳴られて判断を変えるより、自分で気がついて変える方がいいならもっと矢印を自分に向けて突き詰めないといけない。やれている選手もいるし、自分なりの考えと違うことで迷っている選手もいるだろうから、そこはコミュニケーションを取って納得出来るところを見つけ出さないといけない。今節は中3日でそんな時間はないので、横浜FC戦の前半の継続と試合の入りと最後だけでなく、お互いに声を掛け合ってアラートに90分間を戦って、”絶対勝つぞ”の一戦。チームメイトのミスは自分のミス、カバーし合ってチーム力で勝ちたい。
で、誰が出るのか。中2日の横浜FC戦もターンオーバーなし(当社比)で臨んだので、これまでの15~16人から選ぶことは変えないかなぁとは思うが、そう思うと変えてくることもあるのでメンバー発表を楽しみに待つだけ。ただ、ケガもなく元気に練習をやれているのに起用されない選手の悶々を考えるとここは使いどころーーベンチ入りを含めてーーだと思うし、スタメンの顔ぶれを大きく変えない中で思ったように勝ててないのだから”変化”から渇望のエネルギーを引き出すことも手腕だと思う。メンデスや米陀大洋の悶々は練習で伝わるし、ここ最近起用がない山本英臣の”ベテランの力”も効くと思うが、どんなスタメン、ベンチ入りになっているのか、結果とともに楽しみにしたい。
(松尾ジュン)

大分戦2日前(10/23)の練習(@山梨大学医学部G)はリーグ戦のメンバーがコンディショニングだけだったので、フィールド9人とGK3人で行った。こういう時は人数の関係でコーチが練習に入らないと上手く回らない。この日はJリーグで467試合(公式戦は517試合)出場経験がある石原克哉コーチ(右から3人目)がシュート練習で球出しというか、クサビ役。シュートのこぼれ球をループシュートで決める場面もあって盛り上がった。
