10月21日の高知県内は各地で最高気温が30度をこえました。10月下旬に県内で真夏日となったのは、観測史上初めてです。
21日午後2時頃の黒潮町佐賀です。黒潮町では午前中から気温が上がり、午後3時前に最高気温が30.4度を記録し、真夏日となりました。
また高知市でも最高気温が30.3度まで上がり、季節外れの暑さとなりました。
気象台によりますと、高知市でこの時季に真夏日になるのは140年間で最も遅いということです。
このほか四万十市江川崎で32.1度、須崎市で31.3度、四万十町窪川と本山町で30.1度と、16観測地点のうち6つの地点で最高気温が30度を上回る真夏日となりました。
この暑さは20日から続いていて、四万十市中村で30.6度、江川崎で30.3度を観測。
江川崎は2日連続の真夏日となりました。
気象台によりますと、10月下旬に県内で真夏日となったのは統計開始以来初めてだということです。
この2日間の暑さの要因は、南から暖かい空気が入ったことや日差しによるもので、22日は寒冷前線が北から南下してくるため、平年並みの気温に戻る見込みだということです。
