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群馬県は25日、2026年第38週(9月14~20日)の感染症発生動向調査情報を公表した。ヘルパンギーナの定点当たり報告数が6.24人となり、警報基準を上回った。一方、これまで警報が続いていた手足口病は1.52人まで減少し、警報が解除された。
ヘルパンギーナ6.24人で警報発令 インフルエンザは1週間で2倍超に
ヘルパンギーナは、前週(第37週)の5.16人から6.24人に増加。警報基準を超え、県は警報を発令した。地域別では北毛0.67人、西毛10.38人、中毛9.57人、東毛0.57人となっており、西毛、中毛地域で特に多くなっている。県は、原因となるウイルスの中にはアルコール消毒が効きにくいものもあるとして、石けんと流水による手洗いを呼びかけている。また、症状がある場合は家庭内でもタオルなどを共用しないよう注意を促している。
インフルエンザの増加も目立っている。県全体の定点当たり報告数は前週の2.78人から6.36人へと、1週間で2倍以上に増えた。地域別では北毛3.00人、西毛7.87人、中毛7.92人、東毛4.58人だった。県はすでにインフルエンザが流行シーズンに入ったとしている。飛沫感染や接触感染によって広がることから、咳やくしゃみが出る際のマスク着用など「咳エチケット」に加え、手洗いや換気などの感染対策を呼びかけている。
手足口病は警報解除
一方、手足口病は前週の定点当たり2.00人から1.52人に減少し、警報が解除された。県は「引き続き体調の変化には気を付けてほしい」としている。
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みんなの学校新聞、県内の感染症動向を分かりやすく
みんなの学校新聞編集部では、群馬県が公表する感染症データをもとに、県内の感染症の流行状況を確認できる「群馬県の感染症情報」ページを開設した。
インフルエンザなどの感染症について、県全体に加え、東毛、中毛、西毛、北毛の地域別の状況を掲載。最新週の定点当たり報告数や前週からの増減、過去の推移をグラフで確認できるようにした。
県から新しいデータが公表されるごとに更新し、注意報や警報などが出ている場合には、みんなの学校新聞のサイト上でも分かりやすく知らせる。学校や家庭で感染症の流行状況を確認する際に活用してもらいたい。
