シミュレーションおよび妥当性確認ソリューションの世界的なリーディングカンパニーであるdSPACEは、イタリアにおいて新しく現地法人「dSPACE Italia Srl」を正式に設立しました。トリノに新たな拠点を設けることにより、dSPACEは欧州有数の自動車/テクノロジ拠点における存在感をさらに高め、現地のお客様やパートナーとの協力関係を強化しています。

公式のオープニングイベントは「Tech Day」の一環として行われました。このイベントにはお客様、パートナー、業界の専門家が集まり、ソフトウェアデファインドビークル、シミュレーションおよび妥当性確認、電動化モビリティ、サイバーセキュリティの各分野における最新動向や課題について議論を交わしました。技術プレゼンテーション、デモ紹介、そして個別の相談を通じて、参加者は開発および妥当性確認プロセス全般にわたる最新の技術や活用事例について理解を深めました。

「トリノに新拠点を開設したことで、お客様やパートナーの近くに、集中投資を行っています。この地域は、欧州のモビリティ産業において最も重要なイノベーション拠点の一つです。現地に拠点を構えることで、お客様をより直接的にサポートし、ともにイノベーションを推進することができます」と、dSPACE Italiaのマネージングディレクター、Claudio Salaは述べています。

トリノオフィスは、営業、コンサルティング、テクニカルサポートの中核拠点として機能します。同時に、この新会社は、イタリアの自動車メーカー、サプライヤ、研究機関、および航空宇宙、防衛、農業分野などのテクノロジ企業との、より緊密な連携に向けた基盤を築くものです。

 dSPACE Italiaの開設により、dSPACEは国際的な成長を続け、グローバルネットワークをさらに拡大しています。dSPACEは、世界の主要なイノベーション地域で培った地域に密着した専門性と、グローバルネットワークの総合力を活かし、お客様のイノベーションの実現をこれからも支援し続けます。

(左から)dSPACEのグローバルセールス担当バイスプレジデントであるMarc Hagmeister、dSPACE ItaliaのマネージングディレクターであるClaudio Sala、そしてdSPACEのCEOであるCarsten Hoffが、dSPACE Italiaの開所式を行いました。

dSPACE Japan株式会社

dSPACE Japan株式会社

dSPACEは、コネクテッドカー、自動運転車両および電気自動車を開発するうえで必要なシミュレーションおよび妥当性確認のソリューションを提供するグローバル企業です。当社のエンドトゥエンドのソリューションは、自動車メーカーやサプライヤが、実車での試験が可能になる前に、ソフトウェアやハードウェアの各種コンポーネントをテストするために活用されています。また、自動車産業だけでなく、航空宇宙や産業オートメーション、およびその他の産業分野でもdSPACEは開発パートナーとして選ばれ、当社の知識と経験はさまざまな現場に活かされています。当社の製品ポートフォリオは、シミュレーションや妥当性確認向けのソリューションからエンジニアリング、コンサルティングサービス、トレーニングやサポートまで幅広くカバーしています。dSPACEは、ドイツのパーダーボルンにある本社と、ドイツ国内の4つのプロジェクトセンター、米国、イギリス、フランス、クロアチア、スウェーデン、イタリア、韓国、日本、中国およびインドにある子会社を含め、世界中で2,900名以上の従業員が製品・サービスを提供しています。
詳細についてはwww.dspace.comを参照してください。

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