<秋場所3日目>新道(左)と前相撲に臨んだ松の里(撮影・郡司 修)
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 新弟子らによる前相撲が始まり、鳥取城北高出身の松の里(19=二所ノ関部屋)がデビュー戦を勝利で飾った。

 相手は57キロの体重で話題を集めた運動能力検査出身の新道(15=高田川部屋)。立ち合いで懐に入られても動じることなく右から突き落とし「緊張は多少ありましたが、落ち着いて取れました」と振り返った。

 四股名は師匠・二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)の四股名と本名「梅太」のイメージから「松の里」に決まった。「まつのさと」と言えば、1940年代には双葉山の連勝を36で止めるなど活躍した元幕内力士の「松ノ里」がいる。「大ノ里さんの弟子で右四つで自分と取り口が似ていると聞かされました。師匠から“の里”をいただいたので、親方の顔に泥を塗らないよう、もっと稽古をして精進したい」

 高校時代は個人でのタイトルはなかったが、団体戦の大将として活躍。1メートル86、165キロの恵まれた体格は将来性十分。「2年で関取に上がれるように頑張りたい」と抱負を口にした。

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