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2026年9月7日 18:49

旧香川県立体育館の解体工事「中断期間終了後ただちに工事再開」香川県知事

 旧香川県立体育館の耐震性を調査するため、裁判所からの要請で解体工事の一時中断を決めた香川県。池田知事は中断期間が終われば、解体工事をただちに再開する方針を示しました。

 世界的な建築家、丹下健三氏が設計した高松市の旧香川県立体育館は、老朽化に伴い県が解体工事を進めています。工事を巡っては建築家などでつくる民間団体が、解体への公金の支出を差し止める様求め、県を相手に裁判で争っています。

 高松地方裁判所は裁判で争点となっている「耐震性」を改めて確認する必要があるとして、県に工事の中断を要請。県が応じたため、今月15日から1カ月間工事を中断し原告側が現地調査を行います。

 結果が出るまでには2、3か月かかる見込みですが、今日の定例会見で池田知事は「中断期間の延長はしないことで裁判所並びに原告側と合意している」と主張。更に「1日も早い安全確保が必要」として、中断期間終了後にはただちに解体工事を再開することを強調しました。一方、原告側は西日本放送の取材に対し「鑑定結果が出るまで解体工事は控えるべき」とコメントしています。

最終更新日:2026年9月7日 18:50

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