「沖縄を前に」と三唱する古謝氏(中央)と推薦する各党代表、支持者=2日午後、県立武道館

13日投開票の沖縄県知事選に出馬している新人で元那覇市副市長、古謝玄太氏(42)=自民、維新、国民民主、参政、保守、公明県本部推薦=陣営の総決起大会が2日、那覇市の県立武道館で開かれた。古謝氏は「寛容性と決断力を持って結果を出す。これが私の沖縄を前に進める政治だ。9月13日はみんなで沖縄を変える日だ」と述べ、県政刷新に意欲を示した。

選挙運動で子どもやお年寄りと触れ合ったエピソードを紹介し「駆け寄ってくれた子どもの笑顔を守る。保育料、給食費、学校教育の無償化、妊娠出産から子育てまでサポートし、子どもの貧困問題にも真正面から対応する」と強調。産業振興や鉄軌道導入などの交通政策にも取り組む考えを示した。

会場には古謝氏を推薦した6党の国会議員や県議がそろい踏みした。自民党の岸田文雄元首相は「今、沖縄県は大事な時を迎えている。古謝さんにふるさと沖縄県の未来を託そう。古謝さんと共に沖縄を前に進めよう」と呼び掛けた。

公明県本部の上原章代表、保守の北村晴男参院議員、参政の和田政宗衆院議員、国民民主の山田吉彦参院議員、維新の藤田文武共同代表もあいさつした。

古謝氏の妻、亜希子さんは「私は約20年前に古謝を人生のパートナーに選んだが、選択を後悔したことは一度もない。皆様の大切な一票を古謝に託していただけたら、絶対に後悔はさせない」と訴えた。古謝氏の長女も登壇した。

金城克也選対本部長、前田貴子後援会長、青年代表、友人代表も支持拡大を呼び掛けた。

最後は嘉手川航汰那覇市議が音頭を取り、参加者全員で「沖縄を前に」と三唱し、気勢を上げた。

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