2026年9月3日 17:57

福岡県は3日、インフルエンザが流行期に入ったと発表しました。去年より1週早い流行期入りについて、専門家は長引く暑さが一因ではないかとみています。
福岡市中央区のクリニックでは3日、朝から体調不良を訴えて受診する人の姿が見られました。
福岡県によりますと、8月30日までの1週間に県内の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり1.31人で、流行期入りの目安となる「1人」を超えました。
去年より1週早い流行期入りです。
県内では今シーズンに入り、小学校と高校の合わせて6校で、インフルエンザの集団感染による学級閉鎖や学年閉鎖が発生しています。

去年より早い流行期入りに、クリニックの院長は。
■みみ・はな・のど せがわクリニック 瀬川祐一 院長
「まずは、この気候ですね。暑い季節で気温が高い日が続いているので、免疫力が落ちて体調を崩しやすい方が増えています。暑いと換気不足になるので、狭い空間の中で感染が広がるリスクもあると思います。」
瀬川院長は、手洗いやこまめな換気など基本的な感染対策を徹底してほしいとしています。
最終更新日:2026年9月3日 17:57
