
アトレティコ・マドリードに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが、3日連続でチーム練習を欠席したようだ。スペイン紙『マルカ』が28日に報じている。
フリアン・アルバレスが3日連続で練習欠席
アルバレスは26日、27日に続き、28日もアトレティコの練習場であるセロ・デル・エスピノに姿を見せず、チーム練習に参加しなかったという。ただし、この日は後に単独でトレーニングを行う予定とされており、完全に練習を回避しているわけではないようだ。
アルバレスは最初に練習を欠席した際、体調不良を理由に挙げていたほか、精神的に難しい状況にあることも明かしていた。今回もチームとは別に調整する可能性があるものの、同選手の去就をめぐる騒動は収束する気配を見せていない。
アルバレスをめぐっては、以前からバルセロナへの移籍が取り沙汰されている。同選手にとってバルセロナ移籍は「夢」だったとされる一方、アトレティコは公の場でも非公式の場でも、同クラブへの移籍を認める意思がないことを明確にしている。
さらに、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOも、27日に行われたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ組み合わせ抽選後、アルバレスが非常に厳しい状況に置かれていることを認めた。
同CEOはアルバレスについて、「フリアンは本当にひどい状態にある。彼をだまし、混乱させた人たちがいることを非常に残念に思っている」とコメント。さらに、「彼のことを知っているし、長い間一緒に仕事をしてきた。彼は素晴らしいプロフェッショナルであり、素晴らしいサッカー選手だ」と語った。
そのうえで、「彼はとても混乱していて、個人的にもプロフェッショナルとしても非常に困難な状況を過ごしている」と説明している。
アトレティコはアルバレスの残留を望んでおり、バルセロナへの移籍を認めない姿勢を崩していない。3日連続となった練習欠席が、今後の去就にどのような影響を及ぼすのか。移籍市場閉幕を前に、アルバレスをめぐる騒動はさらに注目を集めそうだ。
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