佐賀県は13日、熊本地震の被災者を支援するため、災害時に返却する条件でリース契約していた公用車を社団法人に返却しました。
佐賀県武雄市の一般社団法人、日本カーシェアリング協会佐賀支部に返却されたのは、佐賀県が普段、公用車として使用するためリース契約をしている乗用車1台です。
日本カーシェアリング協会は、寄付された車を活用して被災者支援などを行っていて、県はことし4月から、協会が提供する「災害時返却カーリース」を導入していました。
「災害時返却カーリース」は、全国で大規模な災害が発生した際に、協会の要請のもと、10日以内に車を返却することを条件にリース契約するものです。
返却された車は、被災者に無償で貸し出されます。
今回、県から返却された車は、熊本県上天草市で災害対応に活用される予定です。
