otoの厳選記事がLINEに届きます!
東京を拠点に”おでかけ”を楽しむotoの記事を、まとめてお届けするアカウント”oto「大人の東京お散歩ガイド」”の配信がスタート。毎週木曜日の20時00分にお届けします。ぜひ友だち追加していただけると嬉しいです。
<友だち追加の方法>
●下記リンクをクリックして友だち追加してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置しています。
こんにちは、大人の旅とおでかけを楽しむotoです。今回は、東京23区で里山のような風景が楽しめる場所をご紹介します。のどかな景色に心がほっと落ち着く場所ばかりです。
1. 小野路(町田市)
町田市の「小野路(おのじ)」は、東京で唯一「にほんの里100選」に選ばれている場所です。散策ガイドマップが用意されているので、マップを見ながら町歩きを楽しむとよいでしょう。
見どころの一つが、東西に500~800メートルほど続く「奈良ばい谷戸(ならばいやと)」です。「谷戸」とは、丘に囲まれた谷あいの低地のことで、田んぼや小川、雑木林が広がる場所のこと。

こちらは「万松寺谷戸(ばんしょうじやと)」。東京を離れて遠くへ旅に出たかのようなのどかな里山の風景が広がります。なお、谷戸内には民有地も含まれるため、案内板を確認し、通行可能なルートに沿って見学します。

小野路散策の拠点となる「小野路宿里山交流館」では、小野路うどんや里山コロッケがいただけます。小野路産の地粉を100%使用したうどんは、まるで蕎麦のような食感。温かいつゆには、豚肉やごぼうなどが入り、見た目以上に食べ応えがありました。
小野路宿里山交流館
住所:東京都町田市小野路町888-1
電話:042-860-4835
開館時間:9時〜17時
休館日:12月29日〜1月3日
公式サイト(外部リンク)
2. 七国山風致地区(町田市)
七国山ファーマーズセンター
町田市にある標高約128メートルの七国山周辺は、東京都によって指定された七国山風致地区です。雑木林や畑など、武蔵野の里山風景が今も残っています。
七国山ファーマーズセンターは、七国山周辺を散策する際の休憩所としても利用でき、トイレもあります。

七国山ファーマーズセンターのすぐ近くの畑では、菜の花とそばの二毛作を行っており、春には黄色い菜の花、秋には真っ白なそばの花畑が楽しめます。管理するのは「七国山ふれあいの里組合」。農のある風景を守る取り組みの一環として栽培しています。
そばの花が咲く季節に訪れると、遠くまで見渡す限り、約1.2ヘクタールにわたって花が咲き広がり、その光景はまるで白いじゅうたんを敷き詰めたよう。

そばや菜の花が咲く畑の近くには、町田ぼたん園があります。ぼたんの開花シーズン以外は無料で入園できるのがうれしい。園内には自動販売機があり、大きなあずまやもいくつか設置されています。見晴らしもよくのんびりと過ごせるスポットです。
七国山ファーマーズセンター
住所:東京都町田市野津田町3497-1
開館時間:9時〜17時(11月〜1月は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)/年末年始(12月25日〜1月10日)
公式サイト(外部リンク)
3. 府中市郷土の森博物館(府中市)
府中市郷土の森博物館は、面積約14万平方メートル(東京ドーム約3個分)の野外博物館です。博物館と広大な自然公園が一体となった施設で、敷地内には江戸から昭和にかけての歴史的建物が移築・復元。なかでも、小川の先に旧三岡家長屋門を望む景色は牧歌的で、時代を遡ったような感覚に包まれます。

木々の間を縫うように、小川がさらさらと流れています。澄んだ水の底には丸い小石が見え、水面に木漏れ日が揺れる様子が涼やかな風情を添えています。里山の渓流を歩いているかのようなひとときです。

青空の下、水車小屋と竹林の織りなす景色も楽しむことができます。かつて府中市域南部のハケ下では、用水路の水を利用した胸掛け式の水車が使われ、精米や製粉が行われていました。園内では、その水車小屋を再現しています。
そのほか、博物館にはプラネタリウムもあり、夏のおでかけにもおすすめです。
府中市郷土の森博物館
住所:東京都府中市南町6-32
電話番号:042-368-7921
開館時間:9時~17時(入場は16時まで)
休館日:月曜日と年末年始(月曜日が祝日の場合はその翌日)
入館料:大人300円、中学生以下150円
公式サイト(外部リンク)
4. 神代植物公園 水生植物園(調布市)
近年、東京のおでかけスポットとして人気の深大寺エリアにある「神代植物公園」。面積約48万平方メートル(東京ドーム約10個分)もの広大な公園で、本園は有料ですが、水生植物園はなんと無料で入園できます。
水生植物園は、湿地のなかに木道を整備して公園にした場所。東京であることを忘れてしまいそうな、自然いっぱいの、のどかな風景が広がります。

園内には水田もあり、里山のような景色が楽しめます。目に映るのは青空と緑だけ。観光客で賑わう深大寺参道とは打って変わって、静かな空気に包まれています。

秋には、水田の畔に赤い彼岸花が咲き、赤と緑のコントラストにうっとり。ますます里山を訪れたような気分の散策が楽しめます。
神代植物公園 水生植物園
住所:東京都調布市深大寺元町2丁目
電話番号:042-483-2300
開園時間:9:30〜16:30
休園日:月曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)
公式サイト(外部リンク)
【関連記事】東京でのどかで牧歌的な風景に癒されるスポット9選(ホリデーノート)
この記事が役に立ちましたら、リアクションやフォローで応援していただけると励みになります。
