73回目を迎えた高知の夏の祭典、「よさこい祭り」の本番が8月10日から始まりました。
今年(2026年)は約1万8000人の踊り子が出場し、お城下は熱気に包まれています。

高知の夏を華やかに彩る「よさこい祭り」。
9日夜、高知市の東洋電化中央公園で前夜祭がおこなわれ、去年(2025年)の祭りで入賞した22チームが踊りを披露しました。

■土居記者
「いよいよ開幕する高知の夏、よさこい祭り。会場はすでに多くの人でにぎわっています」

祭りは、10日が本番初日。
会場の一つ、帯屋町演舞場には、午前中から見物客や踊り子たちが続々と集まっていました。

■愛媛から来た見物客
「去年も一度来て、めちゃくちゃ面白かったので、もう一回来た」
「きらびやかで衣装もいい。すごく雰囲気良くて、大好き」

■ 踊り子
「久しぶりに帯屋町筋で踊るので、わくわくして楽しみ」
「振り付けが難しくて練習もすごく大変だったので、その分この2日間で、お客さんにいっぱい見せれたら」

■帯屋町筋のかけ声
「第73回よさこい祭り、始まり!」

午前11時。第1回から連続出場の「帯屋町筋」の踊り初めで本番がスタートしました。
今年(2026年)のよさこい祭りには、県内外、海外あわせて197チーム、総勢1万8000人の踊り子が参加。

帯屋町を含む、高知市内16か所の競演場・演舞場で熱く華やかな舞いが披露されます。

こちらは、去年(2025年)の祭りでよさこい大賞に輝いた人気実力チーム「ほにや」。
おなじみのフレーズが会場に響き、沿道を盛り上げます。

こちらも、華やかな踊りと衣装で人気のチーム「とらっくよさこい(ちふれ)」。
今年(2026年)は、衣装の前後で異なる絵を見せるデザインから一新しました。
おなじみの掛け声とともに会場の熱気は最高潮に達していました。

菜園場競演場で観客をとりこにしていたのが「旭食品」。
踊りとともに会場を華やかに盛り上げました。

高知駅前競演場にあらわれたこちらの地方車には、人気バンド「THE ALFEE」のメンバー3人の顔が―
今年(2026年)初めて出場する「THE ALFEE」が監修を手がけたよさこいチーム「THE ALFEEよさこい組 美麗乱舞祭」です。
約50人の踊り子のほとんどが、バンドの大ファンで構成されています。

■踊り子
「アルフィー大好き、全力で楽しみたい」

踊りを披露するのは、本番初日の10日だけ、代表曲「メリーアン」をアレンジした踊りで観客を沸かせました。

高知駅前競演場では、踊り子に配布される特製の木製メダルも今年(2026年)はアルフィーデザインにしていて、会場は、アルフィー色に染まっていました。

升形地域競演場に響く、正調のよさこい鳴子踊り。
今年(2026年)、初出場のチーム「よっっ!正調」です。

その名の通りよさこい祭りの原点である正調の踊りを次の世代に伝えていこうと結成されました。升形で踊り初めをする前にチームは、出雲大社で本番2日間の安全を願い踊りを奉納しました。

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