和田島や椿泊などで水揚げされ、徳島が全国に誇るシラス。
2025年は不漁だったんですが、2026年は一転、十年に一度ともいわれる豊漁に恵まれ、港は活気づいています。
(記者)
「こちら、今朝上がってきたばかりのシラスです。今年は例年になく豊漁と言うことです」
小松島市和田島町の水産加工会社です。
こちらでは、あさ水揚げされたばかりのシラスを塩ゆでし、釜揚げげシラスにしています。
2026年は例年にないほどの豊漁ということもあり、作業場も活気に満ちています。
和田島のシラスの特徴は、何といっても脂のりの良さ。
海流に乗って運ばれたイワシが、吉野川から運ばれたプランクトンをエサにして、良質のシラスに育ちます。
(JF和田島女性部・鳴滝貴美子 部長)
「昨年の今の時期は少なかったが、自然相手ということで(要因)わからないが」
「今年は本当に漁師泣かせというか、有難いことに大豊漁で」
この釜揚げシラスを天日干しし水分を飛ばすことで、うまみがつまったちりめんができあがります。
(JF和田島女性部・鳴滝貴美子 部長)
「(天日干しをすると)色もきれいだし甘みもあって、どこにも負けないシラスが出来ている」
豊漁の要因は、はっきりとはわからないものの、潮の流れが関係しているのではないかということです。
(JF和田島女性部・鳴滝貴美子 部長)
「ご高齢の方から小さい子どもまで、みんなに喜んで食べてもらえると思うので、(和田島シラスを)よろしくお願いします」
