
豊かな大自然が育む良質な食材と、独自のカルチャーが融合したニュージーランドのガストロノミー。その実力がついに、世界基準で証明されることに!
2026年6月30日、オセアニア地区初となる「ミシュランガイド アオテアロア・ニュージーランド版」発表された。北島のオークランドやウエリントン、南島のクライストチャーチ、クィーンズタウンの4都市から、計110軒のレストランが掲載され、うち15軒が星を獲得。
唯一の二つ星は
クィーンズタウンの「Essence」
栄えある初版において二つ星に輝いたのは、クィーンズタウンの丘の上にある「Essence(エッセンス)」。

©Essence

©Essence
エグゼクティブ・シェフのポール・フロガット氏が率いるダイニングでは、息をのむようなワカティプ湖の絶景とともに、ニュージーランド産の上質な食材を現代的な感性で仕立てた2種類のテイスティングメニューが堪能できる。
今回のガイドでは、個性豊かな14軒のレストランが一つ星を獲得。主要都市ごとに今すぐチェックしたい名店がそろう。
オークランドAhi.(アヒ)Paris Butter(パリス・バター)Mudbrick(マッドブリック) Tala(タラ) The Estate(ザ・エステート)
©Paris Butter
ウエリントンOrtega(オルテガ) Jano Bistro(ジャノ・ビストロ) Logan Brown(ローガン・ブラウン)クライストチャーチInati(イナティ) Tussock Hill(タソック・ヒル)クィーンズタウン Amisfield(アミスフィールド) Kika(キカ) Rātā(ラタ) Sherwood(シャーウッド) 
©Tussock Hill
ミシュランガイド・インターナショナルディレクターのグウェンダル・プレネック氏によると、初版でこれほど多くの星が誕生するのは非常に稀だそう。「共通しているのは“ピュアさ”」と絶賛するように、ニュージーランド料理の底流には、自然と人間が穏やかに調和する哲学がある。

©Tantalus Estate
世界水準の料理とワイン、そして心に響くストーリーを待つニュージーランド。2026年秋に発表される「ミシュランガイド南オーストラリア州2027」と合わせてますます盛り上がりを見せそうなオセアニアのフードシーンは今後要チェックだ。
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