2026年6月25日 11:56

県内は25日も梅雨前線などの影響で激しい雨が降りました。
佐世保市で崖崩れが発生したほか交通機関にも影響が出ています。

県内は梅雨前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。
気象台は現在、長崎市や佐世保市など6つの市と町に警戒レベル4相当となる『土砂災害危険警報』を、発表しています。
また、警戒レベル4の避難指示が佐世保市、諫早市など5つの市と町に出されています。

佐世保市黒髪町では住宅裏の崖が幅約10メートル、高さ約15メートルにわたって崩れ、小屋がつぶされるなどしました。
警察によりますと当時、住宅には7人がいましたが、ケガはありませんでした。
交通機関にも影響が出ています。
JR九州は長崎本線の長崎-肥前鹿島間と佐世保線の佐世保-江北間で始発から運行を取りやめています。
(医療実習生)
「病院に向かいたいが、きのうも1時間(列車が)なくてギリギリになって、きょうは動いていないのでどうしようかなと。(病院に)電話して考える」
気象台によりますと、雨のピークは過ぎたものの夕方にかけて、南部、北部、五島では、大雨となるおそれがあります。
土砂災害に厳重に警戒するとともに低い土地の浸水などに警戒してください。
最終更新日:2026年6月25日 12:10