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2026年6月23日 23:21

【速報】「ひどいことをした」逮捕の元妻は容疑認める 犯行現場の部屋の家賃を現在まで支払い 神戸・男性遺体損壊等事件

兵庫県警の会見 23日夜

 20日、神戸市のマンションの一室で、冷凍庫から男性の遺体が見つかった事件で、警察は男性の元妻で無職の望月亜紀容疑者(50)を死体遺棄容疑で逮捕したと発表しました。

 望月容疑者は2012年ごろから今月20日までの間、当時夫だった西口豊さんの遺体を袋に詰めて冷凍庫に放置し遺棄した疑いがもたれています。

 望月容疑者は調べに対し、「私がやったことで間違いありません。ひどいことをしたので言い分はありません。」と容疑を認めていて、殺害をほのめかす供述もしているということです。

 また、望月容疑者は、現場となったマンションの部屋の家賃を現在まで支払い、借り続けていたということです。

 警察は、共犯者の有無なども含め、詳しく調べる方針です。

■男性の死亡推定日時は“15年前”

 この事件は、20日、神戸市中央区にあるマンションの一室で、冷凍庫から成人男性の遺体が見つかったものです。

 警察は22日午後から司法解剖を行い、遺体の身元は住所・職業不詳の西口豊さんと判明しました。死因は不詳ですが、遺体は上半身がTシャツ、下半身が下着の状態で、腹部で切断され、それぞれ分けて袋に入れられていたということです。死亡推定日時は、2011年12月ごろとみられています。

 発見時には冷凍庫の電気は止まっている状況で、遺体は腐敗が進んでいたということです。西口さんは過去にこの部屋に住んでいたということですが、警察は、西口さんの行方不明者届などについて把握していないとしていました。

 警察は遺体の状況から死体損壊・遺棄事件と断定し、80人態勢の捜査本部を設置して捜査を進めていましたが、22日夜、望月容疑者が捜査本部に「自分がやった」と連絡。警察は、裏付け捜査を行い、23日午後8時20分ごろ逮捕したということです。

最終更新日:2026年6月24日 0:34

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