タイムマシーン3号のおふたり。左:山本浩司さん、右:関 太さん。
お笑い芸人さんに、愛する地元のおいしい食べ物や仕事でよく行く場所でのおいしいものを語ってもらう不定期連載「芸人ソウルフード」。
第5回に登場いただくのは、タイムマシーン3号の山本浩司さん。新潟県新潟市の出身で、上京してからも食生活に変化はなかったと話しますが、その中でも新潟のお祭りで買える食べ物や、米どころならではのお米好きエピソードなど語ってくれました。
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やっぱり新潟のお米はおいしかった
タイムマシーン3号 山本浩司さん。
――山本さんは新潟県新潟市のご出身ですが、地元はどんなところですか?
父と母が結婚して兄と僕が生まれたあと、初めて家を買ったそうです。一斉に住宅が建設されたニュータウンみたいなところで、周りの人たちも両親と同じくらいの世代だったんです。だから子供も同じ世代が多くて、遊びやすかった記憶があります。僕、友達もめちゃくちゃ多かったんですよ。小学校は1クラス40人くらいが6クラスあったくらい大きくて。中学校も1クラス45人くらいが8クラスありました。
――じゃあ、かなり都会というか。
そうですね。ただ、住んでいたところは街中というよりもベッドタウンのような住宅地で、車で10分くらい行ったところに新潟駅があって、反対側に行くと亀田製菓のある亀田町っていう田園風景が広がるところですね。
ニュータウン育ちの山本浩司さん。
――幼少期の思い出深い食べ物はありますか?
外で食べるものだと「駄菓子」ですかね。近所の駄菓子店に行って、10円とか20円で買えるものをめちゃくちゃ買って食べていた気がします。「うまい棒」から「モロッコヨーグル」、「ベビースターラーメン」……あと、僕、梅干しが好きだったので、「ウメトラ三兄弟」とか「梅ジャム」も買ってましたね。
ただ、新潟らしい食べ物は、そんなに印象がないかもしれないです。住んでいたのが割と栄えていたところの近くだったので、ファミレスやファストフードなどのチェーン店が自転車で行ける距離にあったんです。だからそういうところにも行っていました。近くの街には伊勢丹もありましたし、映画館も3、4館あって、ボーリング場やカラオケもある。なんでも揃っていたので、東京で暮らすようになってからも、そこまで食生活の変化は感じなかったですね。
――ただ、新潟のお米のおいしさは実感されたんじゃないですか。
確かに、お米は本当においしいです。うちは美容院だったのでお客さんとかにもらったりしていたみたいで、親が新米だとか言って出してくれてましたし、当時、おいしさがわかってなかったですけど、修学旅行でどこかへ行った時、このお米、おいしくないなと思ったのを覚えてます。あと、一時期、米不足でタイ米が流通した時期があったじゃないですか。あれはあれで合う料理ももちろんあるんでしょうけど、普段の米っておいしかったんだなって実感しましたね。
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「東京と同じ」…では全然ないソウルフードが続出!
