ストラスブールに別れ告げたバルコ[写真]=Getty Images

 今夏のチェルシー行きが噂されるアルゼンチン代表MFバレンティン・バルコが、ストラスブールに別れを告げた。

 チェルシーのオーナーを務めるコンソーシアム『BlueCo』は2023年6月にストラスブールを買収して以降、両クラブ間では積極的に取引が行われており、昨年9月にはオランダ代表FWエマヌエル・エメガが2026年夏に合流することが発表されているほか、今年1月にはリアム・ロシニアー前監督もチェルシーの指揮官に引き抜かれていた。

 その兄弟クラブの縁で同じく今夏のロンドン行きが噂されるバルコは18日、自身のインスタグラムを通じて1年半を過ごしたクラブを去ることを明かした。

「今日、僕は大きな情熱を胸にこのクラブに別れを告げなければならない。この1年半、素晴らしい瞬間をたくさん経験した。中でも、2025年3月28日にジェマが生まれたことは、僕らにとって人生で最も美しい瞬間だった。このユニフォームを着て、ピッチ上のすべての試合で常に全力を尽くしてきた」

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「僕を支えてくれたチームメイト、自分を信頼し、今の僕を育ててくれたリアム監督とスタッフ、僕を理解し、成長させてくれたゲイリー監督とスタッフ、クラブで働き、毎日僕たちを支えてくれるすべての人、そしていつも愛情を注いでくれるファンの皆さんに感謝します。遠くからでも、みんなが常に勝利できるよう応援し、励まし続けるよ。ストラスブールには心から感謝しています。家族と一緒にできるだけ早く戻ってくるよ。ここは僕らの人生にとってとても特別な場所なんだ。この1年半、本当にありがとう。今後の活躍をお祈りしています。ありがとう、ストラスブール」

 現在21歳のバルコは母国の名門ボカ・ジュニオルスの下部組織出身で、2021年7月にトップチームデビューを飾った。2024年1月にブライトンに完全移籍して欧州上陸を果たしたが、定着はできず。同年8月にはセビージャへの半年間のレンタル移籍を経験後、2025年2月にストラスブールへレンタル移籍で加入し、同年7月に1000万ユーロ(約18億5000万円)で完全移籍となった。今季は公式戦43試合3ゴール9アシストの数字を残していた。

 また、2024年3月にアルゼンチン代表デビューを果たした後、なかなか出場機会がなかったが、通算2試合目の出場となった先月31日に行われたザンビア代表戦(◯5-0)では代表初ゴールを挙げ、FIFAワールドカップ2026に向けた55名の予備メンバー入りしている。

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