公開日時 2026年05月20日 05:00更新日時 2026年05月20日 12:22

辺野古の看板に落書き 献花台にも 浜テント内 沖縄
落書きがされた看板=19日、名護市

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玉寄 光太

【名護】米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、基地建設に反対する市民らが座り込みを続けてきた「浜テント」で19日、座り込み日数などを掲げた看板に落書きがされているのが見つかった。

 看板は、米軍キャンプ・シュワブゲート前での抗議に立ち続けてきた辺野古在住の男性(69)が作成した。看板の「闘争開始より8年」や「命を守る会の闘い」の文字の一部にバツ印や落書きがされた。3月に辺野古沖で発生した転覆事故で、亡くなった2人を悼むため設置された献花台にも落書きがされていた。

落書きされた看板

 看板を作成した男性は、転覆事故で船を運航していたヘリ基地反対協議会と看板の作成者は違うと話し「事故後、抗議活動をしている人は危ない存在だと思われているが、私のように辺野古で生まれ育った人も参加している。看板にいたずらするようなことはやめてほしい」と訴えた。

 献花台にも落書きされたことには「人を悼む場所での落書きはやらないでほしい」と語った。

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