新潟県上越市のホームセンターから行方不明になった全長1m超のヘビは、警察などが探していますが現在も発見には至っていおらず、周辺の公園が臨時閉鎖されるなど、市民生活にも影響が出ています。
【写真を見る】ホームセンターから脱走した全長1m超のヘビ 臨時休業で捜索もいまだ見つからず 新潟・上越市
茶褐色でまだら模様が特徴的な東南アジアに生息する『マラヤン ブラッド パイソン』というの種類のヘビが1匹行方不明になったという通報が警察にあったのは、18日午後6時半ごろ。
これは、ペット用に販売されていたもので、全長は100〜130cm・太さおよそ15cmの個体だということです。
■ガラスのケースが割れていた…
18日朝の開店準備の際に、ガラス製の飼育ケースの一部が割れていて、いなくなっていることに店員が気付いたそうです。
どこに逃げ出したかは不明ですが、警察は19日朝から周辺を歩いて捜索。
草むらや用水路などを重点的に探しました。
巨大ヘビの逃走に上越市民は…。
「怖い。いま初めて聞いた」
「夜行性だから、暗いところに潜んでいると思います」
店舗近くの市営公園でも、管理者がヘビ探しを行いました。
マラヤンブラッドパイソンは毒はないものの、人が手を出すと噛みつかれる恐れがあるため、公園はしばらく閉鎖するということです。
「子どもたちには残念なことになると思うんですけど、一安心できるまではちょっと閉めたい」
一方、スーパーセンタームサシ上越店は19日は通常営業をしながら店内での捜索を続けていましたが、「全館臨時閉店とさせていただきます」という店内アナウンスが流れるとともに、「ヘビ騒動の件でお騒がせしてまして3時から全館締めさせていただくことになりました、ご迷惑おかけします」と、車での来店客にも呼びかけを始めました。
その後、臨時閉店した店内で一斉捜索を行いました。
午後5時半現在、ヘビの目撃情報は一切なく、警察は発見した場合には近づかず通報するよう呼び掛けています。
新潟放送
