2026年5月15日 19:51

県産米の主力品種コシヒカリは、田植えの時期を迎えています。好天が続く中、県内ではきょう、各地で田植えが行われていました。
記者
「県などは、きょう5月15日を中心とした田植えを推奨しています。理由は、近年続く暑さへの対応のためです」
富山市で農業を営む田口智貴さんは、きょうからコシヒカリの田植えを始めました。
県やJAは、近年の猛暑によるコメの品質低下を防ぐため、穂が出る時期と最も暑い時期が重ならないように、主力品種「コシヒカリ」の田植えを、以前より遅らせて5月15日を中心に行うよう呼びかけています。田口さんも去年から田植えの開始を遅らせました。
田口智貴さん
「何らかの対策をしていかなければならない状況まで来ている、という危機感もありつつ、2週間遅らせて作業の方を進めています」
心配するのは暑さだけでなく、中東情勢の影響で様々な農業資材の価格が上昇しているといいます。
田口智貴さん
「農薬肥料燃料、全体的に上がっているということは間違いないと思います」
田口さんは、およそ20ヘクタールの田んぼにコシヒカリを植えるということです。
最終更新日:2026年5月15日 19:51