◇第78回春季関東地区高校野球山梨県大会 準決勝(5日、甲府市・山日YBS球場)
関東大会に臨む県代表2校が決まりました。
準決勝第1試合は、3月の選抜高校野球大会8強の山梨学院と、5年ぶりの春の関東切符を狙う日本航空が対戦。
山梨学院・渡部瑛太(2年)、日本航空・齋藤岳人(3年)の両校先発の左腕による投手戦となりました。
均衡が破れたのは6回。山梨学院は3番で「ダブルキャプテン」の一人、石井陽昇(3年)の適時打と、押し出し四球で2点を挙げました。
渡部は137球を投げ、4安打1四球9奪三振で完封。山梨学院が2-0で勝利し、5年連続17回目の春季関東大会出場を決めました。
準決勝第2試合は、準々決勝で第2シード・甲府工業を下した帝京第三と、延長サヨナラ勝ちで準々決勝を突破した東海大甲府が激突。
帝京第三の先発・大橋巧実(3年)が好投を続ける中、東海大甲府は6回に攻略。5番・田中三士郎(3年)の適時2塁打、6番・水野誠生(3年)の適時打で2点を加えました。
さらに9番・岡田優心(3年)にも2点適時2塁打が飛び出し、4-0としました。
8回には水野が左翼へソロ本塁打。さらに1番・石橋孟也(2年)の適時打で1点を加え、突き放しました。
東海大甲府の先発・籾山慶人(2年)は8回を投げ、6安打2四球5奪三振で無失点。9回にリリーフしたエース村尾竜弦(3年)も帝京第三打線をシャットアウトし、6-0で勝利。東海大甲府が5年ぶり22回目の春季関東大会出場を決めました。
決勝は6日に行われ、関東大会は16日に千葉県で開幕します。
