
ハンファエアロスペース提供(c)NEWSIS
【05月04日 KOREA WAVE】最大60兆ウォン(約6兆4680億円)規模と評価されるカナダ次期潜水艦事業の受注戦に参入した韓国ハンファが、受注に成功した場合、K9自走砲などを現地生産する案を提案した。カナダのCTVが29日に報じた。
CTVによると、ハンファはカナダ自動車部品製造業者協会と合弁会社を設立し、現地生産に乗り出す案を示した。カナダ政府が最近、入札期間を延長し、企業側に提案内容の補完を求めたことを受け、受注競争力を高める戦略とみられる。
カナダの潜水艦12隻建造事業には現在、ハンファとドイツのティッセンクルップ・マリン・システムズが名乗りを上げている。
ハンファ関係者はCTVに対し、「今回の現地生産計画は潜水艦事業の受注に100%かかっている」とし、カナダ潜水艦事業でハンファのKSS-III潜水艦が選定されなければ推進されないと説明した。
別の消息筋は、了解覚書に天武多連装ロケットなど、ほかのハンファ製装備や兵器の現地生産が含まれる可能性もあると伝えた。「カナダで、カナダの労働者により、『メード・イン・カナダ』の部品と資材で全量生産されることになる」としている。
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