公開日時 2026年05月02日 19:55更新日時 2026年05月02日 20:19

久米島オーシャンジェット下地代表が謝罪「運航のあり方考える」 高速船、風に流され浅瀬へ 沖縄
久米島町兼城港での接触事故について謝罪する久米島オーシャンジェットの下地幹郎代表(中央)ら=2日午後4時、那覇市(大城直也撮影)

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琉球新報

 ジェットホイル船「つむぎ」が久米島町の兼城港内で海底に接触する事故を起こしたことについて、運航する久米島オーシャンジェットの下地幹郎代表が2日午後、那覇市内で記者会見した。事故の原因について、兼城港を出港し、高速航行に向けて高速翼の「ストラット」を船底に下ろして航行していたところ、風に流され、予定していた航路から約30メートル離れた浅瀬にストラットが接触したと説明した。接触により衝撃吸収装置(アブソーバー)が約15センチ伸び、高速航行が不能となった。

 下地代表は「ご迷惑をお掛けしたことをお詫びする」と謝罪した。安全運航の見直しを再度行うとし、今後については「事故の全容が出た時点で、運航のあり方などを考えていかなくてはならない」と話した。

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