中国の1-3月期の海洋経済の生産総額は約61兆円相当でした。

中国の海洋経済は今年、好調なスタートを切りました。速報値によると、第1四半期(1-3月期)の海洋生産総額は前年同期比5.4%増の2兆6000億元(約61兆円)でした。海洋の従来型産業は基盤をさらに強化し、構造転換と高度化が順調に進んでいます。

第1四半期には海洋船舶についての新造船受注量は前年同期比116.7%増、建造完工量は同33.3%増、手持受注量は同30.0%増と、造船業での三大指標がすべて増加しました。国際市場でのシェアは世界第1位を維持しています。中国で2隻目となる国産大型クルーズ船「愛達・花城号(アドラ・フローラシティ)」や、17万4000立方メートルの大型液化天然ガス(LNG)運搬船の「緑能風号」など、一連のハイエンドで環境に優しい船舶が進水または納品され、中国の造船分野における技術の優位性と建造効率が十分に示されました。

さらに、第1四半期の中国における海上貨物輸送量は前年同期比で6.8%、貨物輸送トンキロは同9.4%増と順調に伸びました。海上旅客輸送量は前年同期比6.3%増、旅客輸送人キロは同11.6%増でした。(提供/CGTN Japanese)

Share.