神奈川県内の不動産に関する企業42社が加盟する「神奈川県不動産のれん会」が4月20日、創立40周年記念式典をホテルニューグランド=中区山下町=で開催した。式典に先立ち行われた講演会では日本銀行横浜支店の小野寺拓支店長を講師に。データを交えた最近の金融経済情勢について話を聞いた。
記念式典には会員企業や来賓約130人が参加。挨拶に立った斉藤昌喜会長は、バブル経済の崩壊やリーマンショック、コロナウイルス感染など40年間にさまざまな試練に直面しつつも顧客の信頼に応えることを第一義に、同会の尊厳を守り抜いてきたことに言及。これからも「変化にしなやかに対応しつつ、業界の健全な発展に貢献していく」と話した。
同会は1986年4月、県内を代表する不動産業者の集団として発足。業界の信頼性と社会的地位の向上を目的とし、計34社の会員でスタートした。隔月で情報交換や講師を招いた講演会を実施している。
