思いをつなぎ、次代へ。“OSAKA PRIDE”とともに
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チーム・協会

レッドハリケーンズ大阪 島田選手(左) セレッソ大阪 香川選手(右)
【🄫ジャパンラグビー リーグワン】
NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン2 第12節2026年4月25日(土)12:00 YANMAR HANASAKA STADIUM (大阪府)レッドハリケーンズ大阪 vs 日野レッドドルフィンズ
レッドハリケーンズ大阪(D2)
今季のレギュラーシーズンも、残すところ3試合。レッドハリケーンズ大阪(以下、RH大阪)は、現在5位につけているが、ディビジョン3との入替戦に回る最終順位(7位)になる可能性も残している。それを回避するためには、今節、必ず勝利したい。
試合3日前に行われたジャージープレゼンテーションには、選手たちにはサプライズで、RH大阪と同様に大阪市を拠点に長居公園内のスタジアムで試合を行うセレッソ大阪(以下、C大阪)から日置貴之代表取締役社長と香川真司選手が激励に駆け付けた。
日置氏とRH大阪の絆は、日置氏がC大阪の社長に就任するよりも前にさかのぼる。2021年10月、RH大阪は日置氏が代表取締役を務めるスポーツブランディングジャパン株式会社と提携し、事業全体の発展や地域コミュニティーとの連携、ファンエンゲージメントの強化に取り組んできた。RH大阪が掲げる『最高の月曜日の朝を迎える』を含めた「最」から始まる5つのタグライン、その5つの根幹でありユニフォームの背面に刻まれた“OSAKA PRIDE”は、日置氏とともに作り上げたビジョンだ。

レッドハリケーンズ大阪のメンバーと香川選手
【🄫ジャパンラグビー リーグワン】
ジャージーが香川選手からRH大阪の選手たちに手渡される前、日置氏から「スポーツは、社会から預かっているもの。ラグビーという競技は、誰かのものではありません。また、チーム名に“大阪”と付けているということは、大阪からも地名を借りているということ」という話があった。選手たちは、真摯に耳を傾ける。
「選手一人ひとりにもちろん自分の目標やゴールがありますが、みなさんが知らなくてもみなさんを見て心を動かされる人もいます。さまざまな感情を共有できることはとても特別なことで、誰にでもできることではありません。これは、ディビジョンには関わりない。大勢の人たちがみなさんを見て生活している。スポーツをやっている一人ひとりが本当に恵まれているということ、自分の知らない人たちが生活を支えてくれているということを感じて、試合に臨んでほしい。そして、もちろん自分のためでもあるけれど、大阪のため、RH大阪をこれから先に引き継いでいくためだということも考えながら、試合に臨んでほしい」
大阪を盛り上げていきたいという志で“大阪UP”と掲げるRH大阪にとって、重みのある言葉だった。また、世界的なスター選手である香川選手からは激励とアドバイス、そして「大阪をともに盛り上げていきましょう」という言葉をもらった。キャプテンの島田久満も、今節ゲームキャプテンを務める山口泰輝も、それらの大切な言葉を深く胸に刻んだ。

レッドハリケーンズ大阪 山口選手(左) セレッソ大阪 香川選手(右)
【🄫ジャパンラグビー リーグワン】
シーズン佳境の大事なホストゲームを前に、“OSAKA PRIDE”を背負い直したRH大阪。名を借りる大阪のために、あらためて“つなぐ”ことへの細部と結果にこだわり、今節に臨む。
(前田カオリ)
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