中国の第15次五カ年計画の開始年に初めて行われる重要な展示会であり、海南自由貿易港の全島封関運営後初の展示会でもある第6回中国国際消費財博覧会が4月18日に閉幕した。

中国の第15次五カ年計画の開始年に初めて行われる重要な展示会であり、海南自由貿易港の全島封関運営後初の展示会でもある第6回中国国際消費財博覧会が4月18日に閉幕した。海外からの出展品の割合が前年比で20ポイント上昇して全体の65%に上り、前年の2倍となる277件の新製品が発表され、旅行小売ブランドのインキュベーションエリアとバイヤーサービスセンターが初めて設けられるなどハイライトに満ちたものとなった。多くの外国企業が「全世界から買い、全世界に売る」ための特別チームを編成し、全世界と中国の良品の双方向流動をけん引し、中国の大市場を世界の大好機にしている。

自由貿易港の税制優遇政策は、多くの企業の通関手続きの迅速化や保税展示、展示品の即売を可能にし、「展示品が商品へ」をけん引している。消費財博覧会は、自由貿易港の開放の好機を示す大プラットフォームとなっている。グリーン・低炭素から、AIグラスや空飛ぶクルマなどの先端科学技術に至るまで、グリーン化・インテリジェント化消費を至る所で目にすることができると同時に、没入型でインタラクティブな「体験経済」も新たなトレンドとなり、消費の「モノを買う」から「生活を楽しむ」への全面的な高度化をけん引している。

同時に、中国人の需要が「新」に向かっていることは、企業のイノベーションを促している。フォルクスワーゲン中国は、平均して2週間に1台のペースで中国で新車を送り出している。中国が科学技術イノベーションと産業イノベーションの深い融合を推し進めるに伴い、多くの新たな分野や新たな応用が生まれ、多くの外国企業が中国のパートナーとの協力を強化して産業変革の波に乗ることを望んでいる。

さらに重要なのは、中国が主体的に扉を開き、参入のハードルを下げ続け、外国企業に一つまた一つと新たなチャンスを提供していることだ。サービス業開放総合試行の拡大から、自由貿易試験区の23カ所への拡張に至るまで、中国の開放の「ロードマップ」はますます明確化している。外国企業は続々と、中国のまれに見る政策の安定性と予測可能性が「中国に投資することは未来に投資すること」についてより真実の体感を得ることを可能にしていると述べている。

15日には第139回中国輸出入商品交易会が広州で開幕した。展示会が次々と開催され、中国の開放の扉はますます大きく開かれている。中国式現代化の重要な参加者として、外資系企業は中国と共により良い未来を共創していく。(提供/CGTN Japanese)