2026年4月17日 12:45

山形市は、市の個人情報システムの運用を委託していた企業がサイバー攻撃を受け、市民の個人情報およそ50万件に漏えいの恐れがあると、16日に発表しました。
山形市によりますと、4月2日早朝、山形市のYCC情報システムが管理するファイルサーバーがサイバー攻撃を受け、市の個人情報が漏えいした恐れがあることが15日までの調査で判明しました。漏えいの恐れがあるのは、契約が終了したものも含め、市が構築および運用を委託したシステムに関わる個人情報のデータおよそ50万件で、氏名や住所のほか、電話番号や保険者番号なども含まれています。
市は、国の個人情報保護委員会と総務省に報告した上で、対象者を確定し、個人情報の漏えいの恐れがあることを順次通知するとしています。
一方、YCC情報システムは、不正アクセス確認後、外部専門機関と連携して原因と影響範囲の調査を進めているとし、感染した不正プログラム「ランサムウェア」の種類は特定したものの「セキュリティ上の理由から公表は控える」としています。侵入経路は特定に至っておらず、判明次第、恒久的な再発防止策を速やかに実施するとしています。
最終更新日:2026年4月17日 12:45
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