岩手県宮古市の中学生が13日、ワカメの刈り取り作業を体験し、地元の水産業への理解を深めました。
田老第一中学校の3年生18人は、田老漁港からおよそ10分の場所にある養殖棚に船で向かい、ワカメの刈り取りを体験しました。
強い香りとしっかりとした歯ごたえで評価の高い「真崎わかめ」。去年の12月に苗を植えこみ、今は3メートルほどまで成長しています。生徒たちは漁師さんから教わりながらロープからワカメをカマを使って刈り取りました。
その後、岸に上がり、商品にならない部分を切り分ける作業や、茎からメカブを切り出す作業を体験。出荷までの苦労を知りました。
生徒
「酔いますね、結構。過酷な環境の中でもやってる漁師さんたちに感謝したい」
「いつも頑張ってもらっている、感謝の気持ちを持って食べたいです」
生徒たちが収穫したワカメは、塩漬けしたあと生徒たちに配られるほか、地元の道の駅でも販売する予定です。
