はじめまして。有限会社安達農園 代表の熊沢儀行です。
このページに目を留めていただき、心より御礼申し上げます。

私たち安達農園は、山形県東根の地でいち早く観光果樹園を始めた農園です。

観光という形で果物を届けるという挑戦を、まだそれが当たり前ではなかった時代から続けてきました。
そして現在では、歴史のある老舗の観光果樹園として、多くのお客様をお迎えできる場所へと成長してきました。

春:全ての果物の花が咲きほこります
初夏:さくらんぼ
夏:桃
秋:ラフランス、ぶどう
晩秋:りんご

四季とともに表情を変えるこの畑には、山形の風土そのものが息づいています。自然の恵みと人の手の積み重ねがあってこそ生まれる味。その現場に立ち続けてきたことが、私たちの誇りです。

東根市で通年営業している直売所を構え、春から秋まで通してもぎとり体験ができる体制を整えているのも、果物を「売る」だけではなく、「体験として届けたい」という想いからです。

直売所では、お客様を第一に考えることを徹底しています。
贈答用として失敗したくないという真剣なご相談。
遠方から来られた方の「せっかくなら一番おいしいものを」という期待。
小さなお子さまが初めて果物を口にする瞬間。

その一つひとつに、本気で向き合ってきました。
もぎとりを終えたあとに「また来ます」と言っていただける。その言葉が、どれほど大きな励みになってきたか分かりません。

しかし今、安達農園は新たな節目に立っています。

歴史があるということは、重みがあるということです。受け継がれてきた技術、名前、信頼。それらを守る責任があります。同時に、変わり続けなければ未来はないという現実もあります。

実はこの農園は、一度は「辞める」という選択が現実味を帯びた果樹園でした。
高齢化や時代の変化の中で、幕を下ろす可能性もあった場所です。
その農園を、私は先代の社長から引き継ぎました。

なくしてしまうことは簡単です。けれど、受け継いだ以上、終わらせるわけにはいかない。
この場所には、土に刻まれた歴史があり、木々に宿る努力があり、支えてくださったお客様の記憶があります。

私はこの農園を、ただ「守る」だけの存在にしたいとは思っていません。
守るだけでは、未来はつくれない。だからこそ再生し、さらにその先へと飛躍させたい。
もっと挑戦し、もっと発信し、もっと多くの人に届く農園へ。

山形の果物の価値を、山形の中だけに留めるのではなく、日本中へ、そしてその先の世界へ。
観光という体験を通じて、人の記憶に残る農園へ。「また来たい」と思ってもらえる場所へ。

一度は消えかけた灯を、未来へつなぐ光へ。

安達農園は今、再生の途中です。そしてその先にあるのは、さらなる飛躍です。

この土地で育つ果物の力を、私は誰よりも信じています。

そして、この農園が持つ可能性を、まだまだこんなものではないと確信しています。

安達農園は、これまでの歴史の上に立ちながら、次の時代を本気で切り拓いていきます。
山形の自然とともに生き、果物とともに生き、地域とともに未来を創っていく覚悟です。

日本一のさくらんぼの里、山形県東根市。
その地で、山形県で観光果樹園の先駆けとして歩みを始めたのが安達農園です。

昭和30年(1955年)創業。

70年にわたり、生産から販売まで一貫して手がけてきた老舗の観光果樹園です。
広さは約5ヘクタール。四季折々の果物が実る大地が広がっています。

観光でもぎとり体験を楽しみ、直売所で旬を味わい、贈答用として全国へ発送する。生産者の顔が見える安心と、本物の味を届けることを大切にしてきました。

さくらんぼ

東根市は、さくらんぼ日本一の産地。
その中心で育てる安達農園のさくらんぼは、まさに誇りそのものです。

佐藤錦
さくらんぼの代名詞ともいえる不動の一番人気品種。甘みと酸味の絶妙なバランス、艶やかな紅色、口に広がる上品な果汁。多くの方に愛され続けています。

紅秀峰
晩成種で7月にピークを迎える品種。やや大玉で、しっかりと締まった果肉と濃厚な甘さが特徴です。近年人気が高まり、贈答用としても選ばれています。

りんご

サンふじ
太陽をたっぷり浴びて育ったりんご。果汁が豊富で、甘味と酸味のバランスがよく、香りもしっかりと感じられます。シャキシャキとした心地よい食感も魅力で、長年支持されている人気品種です。

もも

あかつき
 口当たりの良い柔らかさ。果肉は白色で、少しピンクが混じることもあります。

おどろき
完熟しても硬いままで、リンゴや柿のようなパリッとした食感が特徴の超硬質・大玉(300-600g)白桃です。甘さは控えめで、日持ちが非常に良く、カリカリとした独特の食感から「桃の概念を覆す」とファンに人気です。

100%リンゴジュース

安達農園では、平成元年より手づくりの100%完熟りんごジュースを製造しています。
完成までには5年間の研究を重ねました。

果物本来の味をそのままに。
栄養分をできる限り壊さないように。
その想いから生まれたジュースは、余計なものを加えず、りんごそのものの力を凝縮しています。原料も厳選し、丁寧に仕上げた一本。世代を問わず飲めると好評をいただいています。

安達農園は、果物を育てる場所であると同時に、果物の価値を高め、体験とともに届ける場所です。

1955年から続く歴史と、5ヘクタールの大地が育む恵み。
東根の自然とともに歩み続ける観光果樹園、それが安達農園です。

私たちが本気で目指しているのは、たくさんの人に安達農園を知ってもらうことです。

そしていつの日か、「山形県で果物といえば安達農園だよね」
そう自然に言っていただける存在になること。

それが、このプロジェクトの大きな目標です。

かつて安達農園は、山形県先駆けの観光果樹園として、多くの観光バスが並び、県内外からのお客様でにぎわう場所でした。
組合の設立にも関わり、観光農業という文化を切り拓いてきた歴史があります。

しかし、時代は変わりました。

今、私が目指しているのは、単に「あの頃のにぎわいを取り戻す」ことではありません。

目指すところは、観光農園の民主化です。

特別な人だけが楽しめる場所ではなく、地元の方も、遠方の方も、家族連れも、若い世代も、誰もが気軽に訪れ、果物を味わい、自然を感じられる場所にしたい。
一度は山形でさくらんぼ狩りをしてみたい。
そんな言葉が全国で当たり前になる未来をつくりたいのです。

そして、さくらんぼ狩りのあとには温泉に浸かり、山形の空気を感じ、また帰ってきたいと思ってもらえる。

観光と農業がつながり、地域全体が元気になる流れを生み出していきたいと考えています。

さらに、さくらんぼだけではありません。

りんごジュースや加工品を通じて、一年を通して安達農園とつながっていただける仕組みをつくりたい。
旬の時期だけの関係ではなく、四季を通じて応援してくださるファンを増やしていきたいのです。

そしてもう一つ、大切にしていることがあります。

それは、若い世代が「農業をやってみたい」と思える場所にすること。

県外からでも、未経験でも、果物づくりに挑戦したい人が集まり、未来を担う農園へと進化させていきたいのです。

私にとって最大の喜びは、果物を口にした瞬間に「おいしい」と言っていただけること。

その一言のために、私たちは一年間、畑に立ち続けます。
その一言があるからこそ、挑戦し続けられるのです。

このプロジェクトは、安達農園の再出発であると同時に、山形の果物の価値を、もう一段引き上げる挑戦でもあります。

山形で果物を味わうことが、一つの憧れになる未来へ。
観光農園が、もっと身近で、もっと誇れる存在になる未来へ。

安達農園は、その先頭に立って歩んでいきます。



今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【優先予約|もぎ取り観光チケット2枚】

先着100名様限定。
安達農園のさくらんぼ狩りを優先的にご予約いただける特別チケットです。

・大人2名様分
・もぎ取り観光チケットを郵送
・有効期限:2027年6月まで

旬の季節、山形の青空の下で味わう採れたてのさくらんぼ。その場でもぎ取り、口いっぱいに広がる甘さは格別です。
数量限定の特別リターンとなります。
この機会にぜひ、安達農園で忘れられない一日をお過ごしください。
※チケットはメールでお送りさせていただきます。

【さくらんぼ200g×2パック】

先着300名様限定。
安達農園自慢のさくらんぼを、食べきりやすい200gパック×2でお届けします。
山形県東根市の大地で育った、艶やかでみずみずしいさくらんぼ。ひと粒口に入れた瞬間に広がる上品な甘さと爽やかな酸味をお楽しみいただけます。

・さくらんぼ200g×2パック(合計400g)
・旬の時期に順次発送

ご自宅用にも、大切な方への贈り物にもぴったりのセットです。数量限定の特別リターンとなります。

名称:さくらんぼ
容量:200g

【企業スポンサー】

安達農園の再生プロジェクトを支えてくださる企業様へ、感謝の気持ちを込めて公式ホームページに企業名を掲載させていただきます。

・安達農園公式ホームページ内に企業名掲載
・テキスト掲載期間:1年間

地域の食文化を守り、未来へつなぐ挑戦にご賛同いただくパートナーとして、企業様のお名前を大切にご紹介いたします。山形の農業をともに支える存在として、広く発信させていただきます。

上記以外にもたくさんリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。


2026年3月 クラウドファンディング開始2026年4月末 クラウドファンディング終了2026年6月 リターン実施安達農園は、山形の観光果樹園の歴史そのものと共に生きてきました。

昭和30年。
まだ観光農園という言葉が今ほど広まっていなかった時代から、この地で果物を育て、人を迎え、笑顔をつくり続けてきました。

三世代で訪れてくださるご家族がいます。
子どもの頃にさくらんぼ狩りを体験し、その甘さを覚えたまま大人になり、今度は自分の子どもを連れて戻ってくる方がいます。
「ここに来ると、山形に帰ってきた気がする」
そんな言葉をかけていただいたとき、胸の奥が熱くなります。

私たちは果物を育ててきたのではありません。
人の記憶を、家族の時間を、山形の誇りを育ててきたのだと思っています。

けれど今、その土台である農業が揺らいでいます。

農家は減り、担い手は不足し、果物やお米の生産量も少しずつ減っている。
気候は変わり、努力だけでは乗り越えられない壁も増えてきました。

このままでは、当たり前に食卓に並んでいた山形の味が、いつか「特別」になってしまうかもしれない。その現実を、私は本気で危機感として受け止めています。

それでも。
いや、だからこそ。
私たちは立ち止まりません。

安達農園を、ただの観光農園で終わらせない。

まちづくりの中心となり、地域の未来を支える存在にする。

近隣の小学校での体験授業。
土の匂いに触れ、実をもぎ取り、口に入れた瞬間に広がる「甘い!」という歓声。
あの一言に、農業の希望が詰まっています。

もっと多くの人に、この場所を知ってほしい。
もっと多くの人に、果物が実る奇跡を体感してほしい。

観光農園の民主化。
特別な人だけの場所ではなく、誰もが訪れ、学び、味わい、つながれる場所へ。

そして目指すのは、山形県で一番と言われる農園。

大きさだけではありません。
味で、体験で、誠実さで、地域への責任で。
すべてにおいて胸を張れる存在になるという覚悟です。

山形の果物を、もっと多くの人へ。
さくらんぼ狩りを、人生で一度は体験したい特別な時間へ。
温泉とともに山形を訪れる理由をつくる存在へ。

そして、農家が減っていく時代の中で、食文化を守り続ける砦になる。

安達農園は、守るために挑戦します。

挑戦するために、覚悟を決めています。
この農園の未来は、山形の未来そのものです。

どうか、この挑戦を一緒に背負ってください。
皆さまのご支援が、山形の農業を次の世代へとつなぐ確かな力になります。

安達農園の新しい歴史は、ここから始まります。
本気の挑戦に、どうか力を貸してください。