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2026年3月5日 20:35

想定は震度6強の地震発生「アミュプラザ長崎などで合同消防訓練」津波に対する高台避難も確認《長崎》

長崎市の大型商業施設で、地震や火災を想定した合同消防訓練が行われました。

去年、長崎市が「南海トラフ地震防災対策推進地域」に指定されたことを受け、津波に対する2次避難の確認も行われました。

(スタッフ)
「避難口はこちらです」

震度6強の地震の発生し、アミュプラザ長崎の新館3階で、落下したモバイルバッテリーから出火。

商品に延焼した想定です。

この訓練には、アミュプラザ長崎や長崎街道かもめ市場の店舗スタッフなど、約400人が参加しました。

自衛消防隊による初期消火の対応や、買い物客の安全な避難誘導など、災害への備えを確認しました。

(長崎市防災危機管理室 山田 実 係長)
「宮崎県沖で もし地震が発生した時には、約2時間で津波が(長崎に)到達するといわれている」

また 去年7月に、長崎市が「南海トラフ地震防災対策推進地域」に新たに指定されたことを受け、津波が発生した場合の高台への2次避難の重要性も確認しました。

(JR長崎シティ取締役 上席執行役員 太田 周作 総務部長)
「こういう訓練を繰り返すことは大事。お客様の迅速な誘導・避難につながるし、津波に対してイメージを持つことは、ひいては皆さんの命を守ることにつながるので、ぜひ(各店舗に)持ち帰ってほしい」

訓練は「春の火災予防運動」にあわせて毎年行っていて、今後も年に2回以上実施し、従業員の防災意識の向上に努めたいとしています。

最終更新日:2026年3月5日 20:35

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