「展覧会キービジュアル」右上:Klaava, Annika Rimala, 1967/ 下:Viidakko, Pentti Rinta, 1981/ 左上:Seppel, Antti Kekki, 2022

フィンランド発の世界的人気ブランド「Marimekko(マリメッコ)」の展覧会が10年ぶりに開催決定。7月4日より、京都から全国巡回する。

1951年にアルミとヴィリヨ・ラティア夫妻によって設立。デザイナーのアイデアや思想を重視した製品づくりを行ない、毎日の暮らしに彩り、喜び、前向きな心をもたらすことをミッションとするヴィジョンを世界に向けて発信し展開し続けてきた。これまで生まれた独自のプリントデザインは3500種類以上、日本でも世代を超えて長く愛され続けている。

≪イソウニッコ≫ マイヤ・イソラ1964年/2023年© Marimekko Oyj Suomi-Finland Maija Isola 1964/2023≪イソウニッコ≫ マイヤ・イソラ 1964年/2023年© Marimekko Oyj Suomi-Finland Maija Isola 1964/2023

同展ではマリメッコの創業者であるアルミ・ラティアの言葉を手がかりに、さまざまな年代のドレスやアートワーク、ファブリックを通じて、マリメッコの創造の美学、また継承されるプリントメイキングの技に多角的な視点から光を当てることで、マリメッコの世界を体感できる。

アルミ・ラティア(1912‐1979)Photo: Matti Saanio / The Finnish Museum of Photographyアルミ・ラティア(1912‐1979)Photo: Matti Saanio / The Finnish Museum of Photography

ヘルシンキにあるマリメッコのプリント工場(1965年)Photo: Tony Vaccaro /Tony Vaccaro Archivesヘルシンキにあるマリメッコのプリント工場(1965年)Photo: Tony Vaccaro /Tony Vaccaro Archives

マリメッコ社とヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアムの特別な協力を得て、貴重な所蔵作品、資料を展示するほか、同展のために制作される映像展示、また日本のアーティストとのコラボレーションを予定。「マリメッコ展」は7月4日〜9月6日、「京都文化博物館」4・3階展示室にて開催される。

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