2026年1月5日 16:08

2025年7月から12月にかけて山形市と米沢市の男性2人がSNS型ロマンス詐欺の被害にあい、計1050万円をだまし取られていたことがわかりました。
山形県警によりますと、山形市に住む60代の男性は2025年7月下旬、SNSで知り合った女性名のアカウントからLINEに誘導され、やりとりをするうちに好意をを抱くようになりました。8月上旬に女性アカウントから暗号資産投資を勧められ、暗号資産を取引するアプリをダウンロードしたほか、取引口座を開設しました。そして、9月30日まで8回にわたり、指定されたコインアドレスに暗号資産計741万円を送金しました。
女性アカウントから教えられたサイト上では利益がでていたことから出金しようとしたところ、さらに暗号資産を送金しなければ出金できないなどといわれ、不審に思って警察に相談し被害がわかったということです。
一方、米沢市に住む40代の男性は2025年8月中旬フェイスブックで知り合った女性名のアカウントからLINEに誘導されやり取りをするうちに親近感を抱くようになりました。女性アカウントから「宝くじで簡単にお金を稼げます」「100パーセントの当選を保証するので損失はありません」などと儲け話を勧められましたが、男性はその話を無視しました。しかし、「好きだ。デートに行きましょう」などとメッセージが届き10月下旬に儲け話を試してみたいと伝えたところ、サイトのURLが送られてきました。男性はサイトにアクセスしてアカウントを作成し、いわれるままに操作したところ、サイト上では利益が出ていたため、宝くじが当選した思ったということです。
男性が出金したいと伝えると「出金には10パーセントの保証金が必要です」などといわれたほか、出金エラー手数料など様々な名目で現金を要求され、12月7日までの間、11回にわたり現金約312万円を指定口座に振り込んだということです。男性はさらに現金振り込みを要求されたため、不審に思い被害に気づきました。
最終更新日:2026年1月5日 16:08
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